一般書店で販売されているMaya関連書籍を紹介していきたいと思います。
Learning Maya 6 | Foundation 日本語版
Learning Maya 6 | Foundation 日本語版
「Learning Maya」シリーズも「Learning Maya Dynamics」「Learning Maya Rendering」が
発行され、以前からあった「Learning Maya」が「Learning Maya Foundation」となりました。
以前はMayaを独学で学べる本というのは、この「Learning Maya」しかなかったので、
この本がMaya入門の定番でしたが、現在はMayaの本もいろいろ発行されているので、
必ずしも、この本を一番最初に読む必要はないでしょう。
まったく初心者の方が、この本でひとりで勉強するのはかなり難しいと思います。
「Learning Maya」の欠点は、こんなテクニックどこで使うの、といった
かなり疑問点の多い記述がみられるところです。
ある程度、自分で判断ができる初級以上の方が、復習しつつ、
新しいテクニックを習得するために読むのが、ベストであると思います。
逆にいうと、ある程度基本的なことが習得できている方は、
すべて目を通しておいたほうがよいと思います。
特に、「宇宙船」「プリミティブマン」「ソルティ」は必須だと思います。
(「プリミティブマン」は先にジョイントを作って、
後でそれにモデリングデータを合わせるという、かなりトンデモな手順ですが)
初級向け
中級向け
こんばんは!
こうやって、Maya関連書籍紹介をして頂くと
大変ありがたいです!
AUTODESK MAYA ビジュアルリファレンスは持ってますが、
Maya自体についているヘルプと同じような感じなのですね(^-^;)
英語が分からないので、ヘルプは
メニューを探す時にしか使った事がありません(^-^;)
で、またまた質問よろしいでしょうかσ(・_・;)
【川に流れる水】を表現したいのですが、
何をやっても上手く行かなくて・・・
水を溜める事は出来ても、流れている様子が
表現出来ません・・・
何かアドバイスが有れば、よろしくお願いします!
きこりさんこんにちは。
この書籍紹介は順次増やしていくつもりです。
Mayaのヘルプはプレファレンスで英語、日本語が切り替えられますよ。
日本語版のヘルプをあらかじめインストールしておく必要はありますが。
インストールディスクにあるはずです。
さて、【川に流れる水】ですが、基本的には透明度の高い板を水面と見立てて、そこにバンプマッピングを張って、そのバンプを動かすのですが、バンプがひとつだけだと、同じ凹凸が動いてるのが、すぐわかるかもしれません。
そのときは二つバンプを重ねて、別々に動かすとかの設定が必要でしょう。
もしカメラが水面に近ければ、水面のモデリングデータそのものの凹凸を動かすという方法があります。
いずれにしろ、水は難しいと思います。
試行錯誤してみてください。
日本語のヘルプもあるんですね(; ・`д・´)!!!!
8.5以降しか日本語関連は無いと思ってましたσ(・_・;)
チェックしてみます!
川の水ですが、バンプを動かすなんて
考えても無かったです( ゚д゚)!
【バンプ=凹凸をつける】
の考えしか持ってませんでした…(^-^;)
この単純な思考回路じゃダメですね(→ܫ←;)
もっといろんな方向に目を向けてみます!
では、さっそくいろいろ試してみますね!
どうも、ありがとうございました!
p.s.いつもいつもすみません(→ܫ←;)
考え方を変えると、簡単な設定でいける、ということが、たまに時々ありますね。
頑張ってくだいさい。