AUTODESK MAYA ビジュアルリファレンス2 日本語ユーザ・インターフェース
AUTODESK MAYA ビジュアルリファレンス
AUTODESK MAYA ビジュアルリファレンス
Autodesk公認だけあって、リファレンスとしてよくまとまってます。
手元に一冊置いておきたい本です。
ただ、リファレンスの性格上網羅的であるのは仕方ないでしょうが、
Maya本体についているヘルプとの違いは?と聞かれると、
図版が充実しているところ、としか答えられません。
Mayaのヘルプが最低限このくらい充実していてほしいと思うのは
私だけでしょうか?

・・・
それにしても、Mayaについているヘルプは、なんとかならないのでしょうか。
コマンドが説明される順番が、アルファベット順でもなければ、
メニューの表示順でもありません。
目次を見ても、どこに何が書いてあるかわかりませんし、
目次に載っていない説明が多すぎます。
いちいち、検索しないと説明に辿り着けません。
用語の統一がないのも、ユーザーの理解を妨げています。
例えば、polygon objectとpolygon mesh, materialとshaderなど
用語が統一されず、語の定義が明確になされていないのも
不満に感じます。